身体を温めたいなら

最近、更年期の症状もあって、体温の変化というかそういうのに敏感になっているんです。

冷え性の人って、例えば白湯を飲むとかいろいろ言われてますけど、自分の経験からいうと、ネギとかにんにくがいいかなって思います。

白湯を飲むと、確かにそのときは体が温まるかもだし、それが体に合う人もいるのかもしれないけど、それっきりって感じがする。

飲み続けると違うのかな。

白湯を飲むのが習慣になれば、あまり冷たいものを飲まなくなるかもしれないし、そういう意味だといいかもしれないな。

私の場合は、どうしても冷蔵庫に入れておいたお茶とか、ビールをかを飲むので、朝白湯を飲んだくらいでは体が温まるというイメージはないんですよね。

しょうがもいいっていいますけど、確かに悪くないけど、ネギをたくさん食べた時とはやっぱり比べ物にならない。

そういえば、しょうがとねぎと、単純に量で比較したら、比べ物にならないよね。

ときどき、ネギをいれた湯豆腐みたいなものを作る時があって、野菜がほかになくて、野菜が食べたかったから、ネギを大量投入したことがあり、その日は暑くて寝られないくらいでした。(冬だよ)

先日、普通ににんにくを使った料理を食べた時も夜寝るとき暑かったなぁ。

この世には2パターンの人がいて、どんなカテゴリかというと、夜布団に入ると、だんだん体が冷たくなっていくように感じる人と、だんだん暑くなる人です。

私は後者なので、この手の料理には気を付けないと寝られなくなっちゃうんだよね。

鍋をしても、ネギは少なめで。